ポイント “西の長谷寺、東の西新井”と称される牡丹の名所。関東三大厄除大師の一つにも数えられる名刹
弘法大師・空海が天長3(826)年に創建したと伝えられる「五智山遍照院(ゴチサンヘンジョウイン)總持寺」。「西新井大師」の通称で広く知られており、江戸時代には女性の厄除け祈願所としてにぎわったことから、神奈川県の「川崎大師」、千葉県の「観福寺」と並ぶ関東三大厄除大師の一つに数えられています。
境内には、十二支や龍などの彫刻が施されている重厚な山門(足立区指定有形文化財)や本堂など見どころが多数。毎月21日には縁日が開かれており、参道には数多くの露店が並びます。
また、梅や桜、牡丹、藤、アジサイなど四季折々の花々を楽しめる花の名所として知られており、特に牡丹は「西の長谷寺(奈良)、東の西新井」といわれるほど。境内に3カ所ある「ぼたん園」ではピンクや白などさまざまな色の牡丹が咲き乱れ、満開の時期には「花まつり」も開催されます。
最寄駅
大師前駅
所在地
アクセス
東武大師線「大師前駅」から徒歩5分
日暮里舎人ライナー「西新井大師西駅」から徒歩20分
通常の参拝時間
参拝時間(通常時) 8:00~18:00
授与所受付時間 9:00~16:30
御朱印受付時間 9:00~16:30
問い合わせ
公式サイト
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、施設・店舗の公式サイト等でご確認ください。
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