【1位】ムンク展―共鳴する魂の叫び


ムンク展―共鳴する魂の叫び

エドヴァルド・ムンク≪叫び≫ 1910 年? オスロ市立ムンク美術館所蔵 ©Munchmuseet


「ムンク展―共鳴する魂の叫び」では、オスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に、エドヴァルド・ムンクの油彩画や版画など約100点が展示されます。複数描かれた『叫び』のうち、待望の初来日となるテンペラ・油彩画の作品は必見です。


ムンク展―共鳴する魂の叫び
開催期間:開催中~2019年1月20日(日)
開催場所:東京都美術館 企画展示室
住所:東京都台東区上野公園8-36
電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)
最寄り駅:上野



【2位】フェルメール展


フェルメール展

ヨハネス・フェルメール《 ワイングラス》1661-1662年頃 ベルリン国立美術館 ©Staatliche Museen zu Berlin, Gemäldegalerie/ Jörg P. Anders


日本美術展史上最多の展示となる「フェルメール展」。現存する作品はわずか35点ともいわれている中、日本初公開を含む9点の作品が展示され、そのほか、ハブリエル・メツーなど世界的にも稀少で評価の高い作品約40点も展示されます。


◆フェルメール展
開催期間:開催中~2019年2月3日(日)
開催場所:上野の森美術館
住所:東京都台東区上野公園1-2
電話番号:0570-008-035
最寄り駅:上野



【3位】カタストロフと美術のちから展


カタストロフと美術のちから展

オノ・ヨーコ《色を加えるペインティング(難民船)》2016年 展示風景:「オノ・ヨーコ:インスタレーション・アンド・パフォーマンス」マケドニア現代美術館(テッサロニキ、ギリシャ)2016年


森美術館の開館15周年を記念して「カタストロフと美術のちから展」が開催されます。あらためて問う“美術のちから”をテーマの一つとし、現代美術のスーパースターから注目の若手作家、日本初公開の作家により制作された作品が、多数紹介されます。


◆カタストロフと美術のちから展
開催期間:開催中~2019年1月20日(日)
開催場所:森美術館
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53F
電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)
最寄り駅:六本木



【4位】国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア


Bunkamura30周年記念と、リニューアル後、初開催となる展覧会「国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア」。ロシア美術の殿堂といわれる国立トレチャコフ美術館より、ロシア的なロマンを堪能できる名作が多数来日します。


◆国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア
開催期間:2018年11月23日(金・祝)~2019年1月27日(日)
開催場所:Bunkamura ザ・ミュージアム
住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura B1F
電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)
最寄り駅:渋谷/神泉



【5位】一条ゆかり 展~ドラマチック!ゴージャス!ハードボイルド!


少女漫画のクイーン・一条ゆかり氏のデビュー50周年を記念した展覧会「一条ゆかり 展~ドラマチック!ゴージャス!ハードボイルド!」。代表作の原画を中心に、初期作品から2000年代までの約50年の画業が紹介されます。


◆一条ゆかり 展~ドラマチック!ゴージャス!ハードボイルド!
開催期間:開催中~2018年12月24日(月・休)
開催場所:弥生美術館
住所:東京都文京区弥生2-4-3
電話番号:03-3812-0012
最寄り駅:根津/東大前



【6位】京都・醍醐寺-真言密教の宇宙-


京都・醍醐寺の歴史を示す約15万点もの寺宝から、選りすぐりの名宝約100件が展示される「京都・醍醐寺-真言密教の宇宙-」。貴重な史料・書跡を通じて、平安時代から近世にいたる醍醐寺の変遷をたどることができますよ。


◆京都・醍醐寺-真言密教の宇宙-
開催期間:開催中~2018年11月11日(日)
開催場所:サントリー美術館
住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア 3F
電話番号:03-3479-8600
最寄り駅:六本木



【7位】カードキャプターさくら展 -魔法にかけられた美術館-


貴重な原画展示をはじめ、さまざまな「カードキャプターさくら」の世界観を体感できる「カードキャプターさくら展 -魔法にかけられた美術館-」。来場者には、描きおろしオリジナルカード(非売品)のプレゼントもありますよ!


◆カードキャプターさくら展 -魔法にかけられた美術館-
開催期間:開催中~2019年1月3日(木)
開催場所:森アーツセンターギャラリー
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52F
電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)
最寄り駅:六本木



【8位】オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展


20世紀フランス絵画の巨匠ピエール・ボナールの大回顧展「オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展」。パリのオルセー美術館の豊富なコレクションを中心に、絵画から素描、版画など、130点超の傑作が大集結します。


◆オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展
開催期間:開催中~2018年12月17日(月)
開催場所:国立新美術館
住所:東京都港区六本木7-22-2
電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)
最寄り駅:乃木坂/六本木



【9位】標本づくりの技(ワザ)-職人たちが支える科博-


知る人ぞ知る標本作りの技を、動物や植物など、国立科学博物館の5研究部ごとに紹介される「標本づくりの技(ワザ)-職人たちが支える科博-」。100年単位で保管された標本から見える、貴重な成果を目の当たりにできます。


◆標本づくりの技(ワザ)-職人たちが支える科博-
開催期間:開催中~2018年11月25日(日)
開催場所:国立科学博物館
住所:東京都台東区上野公園7-20
電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)
最寄り駅:上野



【10位】ルーベンス展-バロックの誕生


「ルーベンス展-バロックの誕生」では16世紀イタリアの芸術作品や、同時代以降のバロックの芸術作品が紹介されます。イタリア・バロック美術様式は、画家ルーベンスの作品にどう影響を与えたのか、その目で確かめてみませんか?


◆ルーベンス展-バロックの誕生
開催期間:開催中~2019年1月20日(日)
開催場所:国立西洋美術館
住所:東京都台東区上野公園7-7
電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)
最寄り駅:上野



※このランキングは、フリーペーパー「東京トレンドランキング」11月号(10/25発行)に掲載されたものです。レッツエンジョイ東京のアクセスデータをもとにしています。

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